アラフォーが仲間内で
勝手にランキングするシリーズ。
今回は、おすすめの「ボディソープ」です。
例のごとく、順位はコロコロ変更する可能性があります。
ボディソープは基本的には「石けん系」と「アミノ酸系」の2タイプ。
アミノ酸系 弱酸性。お肌と同じ弱酸性のため洗浄力が弱く低刺激でマイルドな使い心地。成分をしっかり洗い流し終わるまで洗浄力が続く。しっとり。
だから市販のボディソープの多くは、せっけん系でも厳密には石けんでは無いものが多いです。
でも、せっけん(弱アルカリ性)だから良いというわけでもなく、アミノ酸系(弱酸性)だから良いというわけでもありません。
石けん系のボディソープも、アミノ酸系のボディソープも、汚れ落ち・肌へのやさしさ・コスト等、バランスを考えた成分配合で商品化されています。
その時の自分に合った物を選ぶのが一番良いかと。
アラフォーだから…というわけでは無いですが、その辺りも考えて、実際に使ってよかった製品を選びました。
勝手に第3位:次世代ボディーソープ「AMINO MASON ホイップクリームボディソープ・モイスト 」
アミノ酸系
洗っても潤うスーパーアミノ酸処方
NEXTボタニカル!脱カサカサ宣言!
※出典:公式サイト
アメリカで大人気のアミノメイソン。シャンプー&リンスに加えてボディソープが新登場したのですが、使い心地が良くて気にっています。
ただし、洗浄成分がラウレス硫酸Naなんです。
ラウリル硫酸ナトリウムという強力にたんぱく質を変質させる成分(SDS)の分子を大きくすることで浸透しづらいため成分が残留しにくい。ラウリル硫酸Na同様コストが安い。
でも、セラミドやリピジュア
などのやさしさも配合されています。
全成分を見てみましょう。
水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸2Na、ココイルグリシンK、ベタイン、アーモンド油、アボカド油、カゼイン、ハチミツ、チェリモヤ果実エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ケラチン、タウリン、リシンHCl、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン、白金、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、ポリクオタニウム-51、ポリクオタニウム-50、ココイル加水分解コラーゲンK、PCA-Na、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、BG、ラウロイルラクチレートNa、ヤシ脂肪酸K、EDTA-2Na、ジグリセリン、塩化Na、クエン酸、クエン酸Na、安息香酸Na、コレステロール、キサンタンガム、PG、DPG、エチルヘキシルグリセリン、グリセリン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料
アミノメイソン独自の「スーパーアミノ酸」というのは、白金(プラチナ)に、アミノ酸などを結合させた保湿成分?のようです。
うるおいを守りながらやさしく洗ってくれるようです。
実際に使い心地はとってもなめらか。
ヒアルロン酸以上の保湿力があると言われる「リピジュア」配合ということですが、成分の中の「ポリクオタニウム」というのがそれです。
さらに、抗菌効果の高いマヌカハニーとお肌をバリアするセラミドも配合!
モイストにはアボカド油、チェリモヤ果実エキス
ライトにはラズベリーやレモンが
トッピングって表現もかわいらしいです。
香りはクラシックローズブーケ
だそうですが・・・
ミルキーブルーな香り?なんともいえない癒しの香り。
成分的にもちょっと新しい感じのボディソープ。
勝手に第2位:無難!「松山油脂 Mマーク 釜焚きせっけんラベンダーボディソープ」
せっけん系
取り急ぎランクインです。価格、成分、泡立ち・・・
トータルで毎日使いたい無難なボディソープ。
これを入れるのを忘れちゃうところでしたよ。
松山油脂のMmarkシリーズは新製品の米ぬかボディソープも気になるのですが、やっぱりまずはこの使い慣れたラベンダーボディソープですよね。
しっかり泡立って、サッと泡が切れて、でもつっぱらない。さっぱり洗えると、その後の保湿剤の浸透もばっちり。特にメイドオブオーガニクスのアフターバスボディオイルとの組み合わせは勝手に最強だと思います。買って良かったものリストに勝手に入れています。

ところでこのブログでは無難という表現をすっごくいい意味で使用しています。なぜなら無難が一番むずかしいから!
カリ石ケン素地、水、グリセリン、グルコン酸Na、ラベンダー油、ラベンダー花エキス、エタノ-ル、トコフェロール、イミノジコハク酸4Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
松山油脂 Mマーク 釜焚きせっけんラベンダーボディソープ
600ml 880円(税込
勝手に特別賞:マジックソープ ベビーマイルド
せっけん系
ボディソープというか、あらゆる洗浄に使える万能ソープですよね。お肌が敏感になっているときは刺激になると思いますが、通常はボディソープとしても優秀なので、どうしても外せない商品。
水、ヤシ油、水酸化K、パーム核油、オリーブ果実油、香料(植物由来)、アサ種子油、ホホバ種子油、クエン酸、ビタミンE
マジックソープについて詳しくは別記事をどうぞ♪

勝手に第1位:最高の香り「MELLSAVON ボディウォッシュ・グラースデイズ」
せっけん系
このボディソープ、香りは2種類あるんですが、「グラースディス」の香りが最高過ぎて、泊まりに来た友人や家族が「このボディソープいい匂い!」ってほぼ全員言いますね。ただ一人(友達の旦那さん)にだけはまったく反応ありませんでした。気にしてないだけかな。
成分のラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、オレイン酸といった成分はお肌に刺激になりにくい高級脂肪酸。水酸化Kと反応して⇒カリ石鹸素地+水=石けん系に仕上がっているようです。洗浄成分自体はせっけん成分100%という事のようですね。無添加ではありません。グリセリンでしっとり。
水、ラウリン酸、ミリスチン酸、水酸化K、PG、グリセリン、パルミチン酸、ラウリルグルコシド、(カプリリル/カプリル)、グルコシド、オレイン酸、ニゲラサチバ種子油、海塩、プロポリスエキス、オタネニンジン根エキス、ゴマ種子エキス、トリュフエキス、ハイブッリドローズ花エキス、サボンソウ葉エキス、加水分解イカスミエキス、シロキクラゲ多糖体、クインスシードエキス、コカミドメチルMEA、ミネラル塩、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、塩化Na、EDTA-2Na、シクロデキストリン、テトラオレイン酸ソルベス‐40、クエン酸、BG、エタノール、フェノキシエタノール、香料
香りは、柑橘系からフラワー&バニラな甘い香り。南フランスの香りの聖地「Grasseグラス」のシンボルであるオレンジフラワーがテーマの香りだそうですよ。
当ブログのアラフォーメンバーが勝手に厳選した「買って良かったもの」リストにも勝手に入っています。

高温加熱されないコールドプロセス製法の石けんを使用しているので、ビタミンなどの栄養が残ったまま。
我々アラフォー的には、メルサボンのイメージキャラの芸能人さんのイメージも好きなポイントかも!
縦長ボトルなので、安定が悪く、中のボディソープの量が減ってくると片手で使いにくいのが気になりますが、それ以外は満足!
とにかく香りにはまる…
まとめ
当ブログのアラフォーメンバーが勝手におすすめするボディソープのランキングでした。
成分的にはもっともっとおすすめの製品はいくらでもあるのですが、最近のお気に入りのまとめでした。いつものように、当ブログの勝手なランキングはよく変更しまくりますからとご注意ください。
それでは!