今まで、1記事ずつリンクを貼ってサイトマップを作っていたのですが、記事更新のたびに面倒で、このブログでは初めてプラグインを使ってみました。(WordPress用です)
今日は「PS Auto Sitemap」を利用した簡単すぎるサイトマップ作成のお話です。
専用の固定ページを作る
新規で固定ページを作ります。
1.記事のテキストに記述する(後で説明)
2.パーマリンクは分かりやすいように「sitemap」などに
追記:なんと、このサイトURLになる部分はsitemapじゃなくて、sitemap+文字を何文字か入れたほうが良いらしいです。というのは、あとで他のプラグインとの間に悪影響が出ることもあるそうです。えーー!管理人はすでに「sitemap」だけで作ってしまったよ…そういえば、最近別のブログでエラーが出ています。これの影響の可能性は低いらしいですが。。。
3.青い部分の数字をメモorコピーしておく。「post=○○○○」の部分
記事のタイトルはお好みで。サイトマップ、Sitemap、目次、記事一覧etc…
PS Auto Sitemapをインストール
さっそくインストール!
管理画面のダッシュボードから「プラグイン」へ。
「新規追加」ボタンを押す。
「PS Auto Sitemap」で検索して「インストール」したら
「有効化」しておきます。
プラグインの設定
ダッシュボードの「設定」から「PS Auto Sitemap」に進む。
サイトマップに表示させたいページにチェックを入れる。
私は全て表示させたかったのでホームページ、投稿、固定ページともにチェックを入れました。
「サイトマップを表示する記事」の所は、先ほどメモorコピーした数字を入れます。
●出力階層制限
カテゴリーなどの階層をどこまで表示させるかどうかです。
私の場合はそれほど深くないので、制限なしにしました。
●先に出力するリスト
サイトマップのページの冒頭に投稿か固定ページのどちらを載せるか
●カテゴリーと投稿の表示
カテゴリーと共に投稿も表示するか、それともカテゴリのみ表示して、クリックで記事一覧にリンクさせるか
●除外カテゴリー
管理画面内でカテゴリーをクリック。URL欄の「ID=」の部分の数字がIDなので、それで除外出来る。
●除外記事
カテゴリーと同じく、URL欄の「post=」部分がID
●スタイル
ここはお好みで選択
●キャッシュの使用
表示するスピードを上げる場合はチェック(ここはチェックを外した方がいいようです。他のキャッシュ系プラグインとの相性もあるので)
●ご利用方法の所のコードをコピーして先ほど作った記事のテキストに張り付ける。
最後に変更を保存。
初心者でもブログにサイトマップが作れました!
記事数が多ければ多いほど助かりますね。(このブログは記事数少ないですけど)
あっという間にサイトマップが作れました。
あとはサイトマップを好きな所に設置して完了。
スタイル「シンプル」はこんな感じ。
本当にシンプル。
手作業でサイトマップを作るよりはるかに簡単ですね。