WindowsUpdateのクリーンアップをしたくて、ディスクのクリーンアップからシステムファイルのクリーンアップをしたら、丸1日かかっても終わらなかったので、キャンセルボタンを押しました。
※一時ファイルの削除は設定→ストレージ→ストレージセンサーONで定期的に削除する設定にできます。
終わらないので、キャンセルボタンを押した。
なかなかの容量のWindows Updateのクリーンアップ。
PCをちょっといじってしまったのが原因なのか、容量が大きすぎるからなのか、素人にはよく分かりませんが、ディスクのクリーンアップが永久に終わらない状態に。
Win10では個人的に初のトラブル。
24時間以上終わらないのは困ります。
仕方なく、キャンセルボタンを押してしまいました。
ドキドキ・・・
わくわく・・・
しかし
特に何も怖いことは起きませんでした。
しかも・・・
クリーンアップ自体は終わっていた。
不安だったのは、キャンセルしたら、もう一度ディスクのクリーンアップをしなくてはいけないし、そしたら、またもや永遠に終わらないのでは?という流れ。
しかし、削除したかった分は消えていました。
BEFORE
↓
AFTER
「Windows Updateのクリーンアップ」の項目すら見当たりません。
8.29GB分減ってるので、無事に削除できたようです。(という事にしておきます)
今回、Windows Updateのクリーンアップにだけチェックを入れてクリーンアップしたので、何がどうなったか、分かりやすくて良かったです。
その後はトラブル無し
という事で、私の場合は、ディスクのクリーンアップ(システムファイルのクリーンアップ)でキャンセルボタンを押したら、特に問題は起こらず、しかも、消したかったもの(Windows Updateのクリーンアップ)は消えてくれていました。
めでたし めでたし。
2018年秋からはディスクのクリーンアップがだんだん不要になるような方向で行く&この手段はしばらく残したまま徐々に移行が進む感じみたいですね。良いことなのですか?素人にはよく分かりません。
追記:Win10ではストレージセンサーをONにしておけば定期的に一時ファイルを削除してくれます。
「今すぐ空き容量を増やす」からだとすぐに削除できます。
それ以外のファイルについてはディスクのクリーンアップから削除。
でも、ストレージの機能はアップデートされ続けているので、将来的には全てのファイルも自動でなんとかできるようになるのでしょうね!
※親切な訪問者のG様に感謝!