液晶の中だか外だか分かりませんが、パソコンの画面に、いつからか ” 黒い物 ” が現れました。
この黒い物がデッドピクセルなのか、スタックピクセルなのか、JscreenFixで修復可能かどうかは、素人の筆者には分からなかったのですが、物理的に圧をかける方法と2通り試してみました。
JScreenFixは、RGB(赤・緑・青)のいずれか、もしくは全てに異常が有る場合に、刺激を与えるような動作によって修復する可能性があるらしいです。
私のPCに現れた黒いものが、スタックピクセル(RGBの内、1つ以上が点灯もしくは消灯)なのか、デッドピクセル(RGB全て消えた状態の黒)なのかは素人の筆者には分からりません。
※HTML5 JavaScript対応のブラウザ(Chrome)での環境が必要
(この記事は筆者が自己責任でとった対策の体験談です。お試しになる際は自己責任でお願いします)
JScreenFixを黒いドットに試してみた
初めは点だった黒いドットが、だんだん大きくなって横に染みるかの様に増えてきました。
このままじゃ横に大きな線が出来てしまいそうなので、ちまたでウワサの「JScreenFix」を試してみました。
トップページ下の「Launch JScreenFix」をクリックします。
TV放送終了後みたいなチカチカ映像(pixel fixer )を
該当部分にドラッグで移動させます。
問題のスタックピクセルの部分に
最低10分間放置。
何度か試しましたが、私の場合は変化無しでした。
ということは、やっぱりデッドピクセル?????
荒業かもしれませんが
圧をかけてみることにしました。
PCの電源を落として液晶に圧力をかけてみた
ドキドキの中、PCの電源を落として圧をかけながら電源をいれますが、その前に、問題の部分にだけ圧がかかるように、該当部分と同じ大きの道具を作りました。
といってもドリンクのコースターを切って折り曲げただけ。
そしてキレイな布で覆って圧をかけたら・・・・
あれ!!!????
ちょっと変化しました!
真っ黒だったのに、カラーになって、全体的に薄くなりました!
これは良い!と思って調子に乗ってしまい・・・・
失敗しました。
さらに圧をかけてしまい・・・
上下ににじんでしまいました。
そう、問題の範囲が大きくなってしまいました。
見比べてください。
だんだん大きく広がっています。
でも、今まで真っ黒だった部分に差し掛かった画面は何も見えませんでしたが、色がカラーになって、見やすくなりました。
正確に適度な圧をかければ、もっと良くなりそう。
でも筆者の場合は、今日は一旦 ここでやめておきます。
2017.05.01追記:大変です。せっかく薄くなったところが濃くなってきました。
2017.05.10追記:もっと大変です。どんどん大きく、黒くなってきています。
ということで、個人的には圧を掛ける方法はお勧めできないです。(悲)
追記:その後もさらに大きくなって、画面が見えにくくなっています・・・
2018.04月追記:もうすぐ さようなら かも・・・ばいばーい
2018.06追記:なんやねーーーーん!