Go Daddyでドメインをオークションに出品する方法をレビュー・その3「出品」

第1回「査定・登録」、第2回「ドメイン移管」に続き

3回目の今回は、いよいよ
GoDaddyに「出品」する方法についてのレビューです。

※GoDaddyのオークションメンバー登録、ドメイン移管もしくはドメイン購入が終わっている事が前提の記事です。


EstudioWebDoceによるPixabayからの画像

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GoDaddyに出品する方法

GoDaddyメニューバーの「ドメイン投資」から「ドメイン出品」をクリック。


※出典:GoDaddy

支払い方法を設定

ドメインを出品しようとすると、「支払い方法を設定する必要があります。」というウィンドウが開きますので、OKを押して設定します。


※出典:GoDaddy

住所などを入力して行きます。ドメインを移管している場合はその時の情報と同じ物にしておいた方が良いと思います。
住所、支払い方法、納税申告用紙まで入力したら終了です。


※出典:GoDaddy

 

リスティング詳細の入力・支払い

ドメイン名を入力する時にはトップレベルドメイン(.comなど)の選択に注意してください。たとえば●●●.netなのに、●●●.comとしてしまうと、出品できません。


※出典:GoDaddy

リスティングタイプは、オファー(落札者から希望価格の提示)や、即決(設定した価格を提示した人が即落札できる)などもありますが、管理人は「7日間公開オークション」にしてみました。
入札開始価格も入力しますが、その横の落札最低価格は、最低でもこの価格で売れてほしいという価格の設定で有料です。今回は試しに追加してみました。
オークション終了時間はデフォルトでは2時~3時MST(アメリカ山地標準時)となっています。時差は16時間で日本時間でいうと18時~19時。ここは管理人はデフォルトのままにして置きました。

プレミアムオークション(有料)もありますが、これは検索結果上位に表示されて人目に触れやすく注目のオークションになるみたいですが、今回はやめておきました。

という事で今回の出品は最低落札価格を設定したので699円。

何も設定しない場合は0円で出品できます。といってもオークションメンバー年会費を払っていますけどね。

出品完了

出品が完了すると出品リストに追加されます。

プロセスを迅速化する方法もあるみたいですが、別に急がないので何もしませんでした。

まとめ

GoDaddyのオークションにドメインを出品した方法をレビューしました。

なにかトラブルが有った場合は日本向けのサポート電話(平日9時~17時)もあるので安心ですね。サポートに問い合わせた時の話はこちらの記事をどうぞ。

※出典:GoDaddy

11月初めにリスティング終了予定です。

おそらく管理人のドメインは貴重なものでもないし、目立たなくて入札されないかもしれません。それでもアラフォーメンバーが「楽しみだね」ってウォッチしてくれていますので、どちらにしても追記しますね。

それではまた。

 

追記:何度か出品しましたが、全然売れませんでした。なかなか難しですね。また変化があれば追記しますね。

この記事の担当者
秘密のファイファイ

アラフォー+のメイン管理人。もちろんアラフォーです。みんなにひみつでブログを書いたり、アラフォーメンバーと一緒にあれこれコソコソ活動しています。アフィリエイトもその一つ。時々ブログを交換して管理することでお互いに発見があって面白いです。

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