1度目は普通に作ったので、2度目は「映画:パラサイト」風をイメージして牛肉と一緒に作ってみました。
ネギを散らして、韓国の人の真似してたくあんも添えてみました。
1度目も2度目も味は普通でした。筆者の場合チャパゲティもノグリも、それぞれそのままの方が美味しいなと感じましたが皆さんはどうでしたか?
やっと作ったチャパゲティ・・・
2020年5月中旬、「まだチャパゲティ作ってないのか」とかなり責められてステイホーム中に作ってみる事にしました。そしたら味は普通。
きっと例の映画「パラサイト」みたいに牛肉を入れればまた違うのだと思い、5月後半外出自粛制限が解除になった頃もう一度挑戦。
韓国風ジャージャー麺の「チャパゲティ」とダシの効いた旨辛ラーメンの「ノグリ」をミックスするチャパグリ。
韓国版のノグリには大きな乾燥昆布が入っているらしいですね。管理人が買ったタイプのノグリには入っていませんでした。でも大丈夫。かやくにカット昆布が入っていました。
まずは両方の麺とかやくを一緒に4分半茹でます。(通常5分のゆで時間ですが後で炒めるので。この時チャパゲティに付いているオリーブオイルは入れない。後で炒める時の油として使います)
ぐつぐつ・・・茹でてる間に肉を焼きます。
豪州産牛肉は安くてさっぱりしてアラフォー家計の味方。包丁で細かく切り込みを入れれば柔らかくいただけるので高いお肉じゃなくても満足。
フライパンにさっき取っておいたオリーブオイルを入れて炒めます。
ジュージュー・・・
お玉2杯分~くらい(100mlくらい?)の量の茹で汁を取っておいて、後で炒める時に使います。
(レシピによって取っておく茹で汁の量に違いがあるようです。50ml~300mlくらいと様々)
茹で上がったらザルにあげて
肉を焼いたフライパンに麺と、チャパゲティとノグリ付属のスープの粉末、そして取っておいた茹で汁を入れて炒め合わせる。
できあがり。
ネギとたくあんを添えて
頂きました。
しかし味はやっぱり普通・・・
こんな事したら怒られるかもしれませんが、辛いのが好きな人は「シラチャー」かけると美味しいと思いました。
味は普通だったけどまた作ります
やっと作ったけど、味が普通でショック。1度目は肉を入れなかったからかと思ったけど、肉を入れてもやっぱり普通。別々の方が100倍美味しい。
シラチャーを入れたら美味しいけど、シラチャーの味になるだけ。でも周りは「チャパグリ美味しい!はまる!」と言っています。「なんでやねん!」と言いたいですが筆者の味覚がおかしいのかも・・・以前トッポギが全然美味しくなくて苦労しましたしね。

悔しいのでまた作ってみます。
それにしてもこのチャパグリ、ネットで調べたら海外でもたくさんの人が作っていて、その影響力を感じます。筆者も今回日本でオーストラでリア産肉を使って韓国の現地食を調理しつつ「韓国ってすごいな」とつぶやいていました。映画は国境を超える芸術ですね。