主人公みね子が借りている部屋の大家さんは、とてもクセのある、でも魅力的な女性。わかりやすく手土産やらを催促するわけです。
ある時、そんな大家さんと触れ合う中、みね子の心の声が言うのです。
「予想のはるか上を行かれた、ある種のすがすがしさのようなものが・・・」
・・・と。
なんだか・・・心に響いてしまいました。
これからも、みね子の一言一言が楽しみです。
ちなみに、「心に響く」は、英語で
It resonated with me.
または
It really hit me!
It strikes me.
などと言えるようです。
前者はちょっと詩的な表現で、後者2つはみんなが日常的に使うそうです。