じゃがりこの仲間、毎年期間限定の「さつまりこ」。公式ページをのぞいてみると、どうやら2001年から毎年、期間限定で発売されている様子。
今年は(2018年3月19日)大学いも味が発売されました。
という事で、今さらですが私もさつまりこで超適当にスイートポテトとか作ってみました。
(じゃがりこで作るポテトサラダ等と同じように、さつまりこもレシピはおそらく無限にありそうです)
たぶん超てきとうで大丈夫。定番・さつまりこのスウィートポテト
作り方は人それぞれ、いろいろあると思います。だから、これは個人的な作り方。
せっかくカリカリのさつまりこなので・・・
半分はさくさくのまま食べて、
残った半分でアレンジしますね。
さつまりこの大学いも味、焼きいも、それぞれを耐熱の器に入れて・・・
(カップにそのままホットミルクを入れる人が多いみたいですが)
温めた牛乳をひたひたまで注ぎました。
数分置いてふやかします。
柔らかくなったところで、牛乳を別の器へ。
今回は「焼きいも」のほうをスイートポテトにしました。
つぶして
バターをちょこんと置いて
レンジで30秒加熱して溶かし
砂糖をお好みで加えて混ぜます(今回は小さじ1)
あとは型に入れて照り出しに卵黄を塗って、トースターで焼き目が付くまで焼きました。
次に、ふやかしておいた大学いも味の方も。
簡単過ぎる!「さつまりこ」の芋きんとん
さっきホットミルクでふやかした「さつまりこ」の大学いも味。
こちらも牛乳は別容器に移して、残った芋だけを使います。
半分は芋きんとんに。もう半分はカリっとサラダ油で焼き揚げにしました。
芋きんとんはラップに包んでひねるだけ。
はい簡単。
のこりの半分は
好きな形に成形して、大目のサラダ油で焼き揚げに。
はい、カリっとできました。
芋きんとんも、揚げ焼きも、今回何も味付けはしていませんが、さつまりこがもともと美味しいので問題ありませんでした。
まとめ・「さつまりこ」は、味が出来上がっているから…
という事で、さつまりこを適当にいじってみたら、全然簡単におやつになりました。
内緒ですが、さっきのミルクも芋味が付いてますので全然飲めます。
これが美味しいか美味しくないかの判断はあなたにお任せします。個人的にはやっぱりそのままカリカリさくさく食べるのが好きです。
でも、ただただ楽しい。
子供と一緒に作っても、私みたいに大人が夜中にひとりで作っても、きっと楽しめるはず。
それではまた。