【添削・採点バイト】どんな仕事?在宅でも出来る?

添削や採点の仕事に興味のある人向けに、どんな仕事なのか、お給料は?どんな人が向いているのか、添削と採点の違い、在宅でもできるのか、などについて紹介します。私の場合、添削も採点も両方経験しましたが、かなり違いがありました。
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採点と添削の違い

採点は、いわゆるマル付けです。

添削は、マル付け+指導。たとえば赤ペンで解き方などを解説したりもします。

採点と添削は、会社によっても意味合いがまちまちで、採点も添削もひとくくりで表現する場合もあれば、明確に「採点バイト」と「添削指導員」などと別れている場合もあります。

共通しているのは、どちらも解答を見ながらマル付けする作業であること。

体験から思う、採点と添削の違い

私が個人的に経験した感覚から思う、採点と添削の違いです。

採点は、解答を見ながら答案を採点します。合っていればマルを付け、間違っていればバツやレ点を付ける、単純な作業が多いです。文章題などでは△をつけるものも有りました。マル、バツ、サンカク以外に答案用紙に何かを書くことは有りませんでした。
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添削は、解答を見ながら答案を添削します。合っていても間違っていても、問題によってはコメントを書く場合があります。間違え方によって書くことが違っていたり、イラストを描くこともありました。添削には指導するという要素が入っています。
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それでは、気になる仕事内容やお給料、必要なスキルなどについて詳しく見ていきましょう。まずは採点バイトについてです。

採点バイトの詳しい内容

採点バイトとは、その名の通り、採点のバイト。先ほど説明したように、たんたんとマル付けをする作業です。
採点バイトといっても、本当にイロイロあって、小・中学生の塾の答案の採点や、高校生の模試の採点、難関大受験レベルの採点から、資格試験の答案の採点、通信講座の採点等、本当に種類が多いのです。

例えば塾の採点は、塾で生徒たちが問題を解いている近くで採点をして、すぐにその場で生徒に返したり、塾は塾でもテストの採点なら、採点する部屋に集まって採点を行うことも。

もともと在宅で採点を行う仕事もあり、その場合は塾に答案を取りに行ったりします。

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仕事によって違いがあるので、「採点バイトはこういうモノ」と一言では言えないのですが、最初にした採点バイトの内容が自分の中での1つの基準となると思います。

在宅採点と会場採点がある

模試やテストなどの採点の場合、大きな会場に集まって採点をする「会場採点」と呼ばれるスタイルと、在宅で採点をするスタイルがあります。また、会場採点と、在宅採点の両方ミックスしたタイプもあります。

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採点バイトのお給料はどのくらい?

採点バイトのお給料は、仕事内容によって本当に様々。しかしおそらく一番多いタイプの、模試などの会場採点の場合、800円~1000円程度のところが多いようです。

大学受験レベルのテストの採点バイトの場合は1200円以上のところもあります。

現役大学生を募集している採点バイトの場合は、1500円以上のところもあるので、一般的には大学生のみなさんが一番稼げる仕事かもしれません。

また、時給制のところも有れば、完全歩合制のところもあります。

時給が低くても交通費全額支給のところの方が稼げる場合もありますので、交通費との兼ね合いを見てお仕事を選びましょう。

在宅の場合もお給料は本当にピンキリで、1枚数十円が多いと思います。

【例えばこんな感じ】
私の経験した採点バイトでは、会場採点と在宅採点の両方があるタイプもありました。
まず会場で集まって答案を受け取り、自宅に数十枚~数百枚を持ち帰って採点し、翌日会場に持参後提出。その後他の採点者の採点した答案の見直しをして採点の間違いがないかをcheckします。もちろん、その業務自体にも時給が発生します。そしてまた新しい答案を持ち帰り、在宅で採点して翌日持参する、という繰り返しです。このお仕事の場合、在宅採点と会場採点を含めて1日あたり7000円程度でした。枚数に寄りますので、この辺りはベテランになると日給1万円を超える人もいます。能力によるので、向いている人にとっては割の良いお仕事です。

採点バイトの注意点

●模試などの採点の場合、コンスタントに仕事が無い事が多い。

●塾などの採点スタッフの場合は常勤のお仕事も有り。

●交通費込みの仕事が結構多い。

●慣れるまでは予想以上にきついので、歩合制の場合で枚数を選べる場合は、初めからたくさん引き受けない方が賢明。

●1枚いくら、という歩合制の場合でも、答案によっては2、3枚が1セットになって同じ金額の場合もあります。

●採点ミスが多い場合、お仕事に影響が出ます。枚数を減らされたり、次からお仕事をもらえなくなったり等・・・

●答案は汚したり折り曲げたりしないように注意する。

●優秀な場合、毎回お仕事をもらえるだけでなく、時給が上がる可能性もあります。

採用基準・年齢制限・必要なスキルや資格は?

大抵の場合、得意科目の採点をすることになります。試験が有る場合が多いので、応募する科目の基礎知識は必須です。

採点バイトの場合、目安としては4年制大学卒以上ですが、高校卒の場合でも、例えば進学校出身であるなどした場合に採用されたという話も聞きます。

また、誰かの紹介で採用される場合もあるので、周りに採点バイトをしている友達がいたら、募集していないか聞いてみるのもいいかもしれません。

気になる年齢の事ですが、年齢制限がある会社もあります。例えば「45歳くらいまで」など。私が面接時に他の応募者の中には50代らしき人もたくさんいました。実際は何歳なのか分かりませんが、おそらくその位の歳だったと思います。そして合格後の集まりにも新しく入った人たちの中に、やはり50代くらいの方はいましたよ。もしかすると、優秀な方がいれば年齢に関わらず採用しているのではないでしょうか。

(業種は違いますが、以前アパレルで働いていた時、他のほとんどのスタッフが30歳以下の中、50代の女性が採用されていました)

採点バイトはどんな人に向いているか

●コツコツと作業をこなすのが好きな人。
●正確さ以外に、ある程度の速さも求められるので、テキパキとこなせる人。
●模試の期間は毎日お仕事が出来る事が多いので、短期集中で稼ぎたい人。

仕事によってはマル、バツ、以外に「さんかく」を付けて、点数の判断をしなくてはいけない事がありますので、そのあたりが苦でない人には向いていると思います。
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ここまでは採点バイトについて紹介しました。

次はいよいよ在宅で出来る添削業務についてです。

添削(てんさく)のお仕事の詳しい内容

採点とは違い、指導する要素の多いのが添削業務。マル付けをするだけでなく、解答に従ってコメントを書いたり、場合によってはイラストを書くこともあります。

添削も、採点バイトと同じく本当にいろんな種類がありますが、ここでは、多くの人がイメージしている在宅で赤ペンで指導するタイプのお仕事について紹介しています。

在宅がメインの添削業務

最近では、手書きの採点以外に、デジタルでの採点もあります。
デジタルでの採点というのは、会社からレンタルで支給されるタブレットに、専用のペンを使って、手書きと同じような添削が出来るものです。
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パソコンが操作出来る人は、デジタルを選択するのもいいかもしれません。

ただし、手書きの添削であっても、パソコンに点数などを入力する作業がありますので、パソコンと、インターネット環境(光等の速度の速いもの)、場合によっては固定電話が必要です。

【例えばこんな感じ】
小学生の生徒20人を受け持つ担当制の添削業務。教科は算数、国語、作文。1ヵ月に1回答案を宅配で受け取って、期限内に添削をしてPCに点数等を入力しし答案は郵送で送り返す。年に数回、生徒の保護者に電話して学習状況を報告する。年に数回程度研修会あり。添削の内容としてはマル付けと共に問題ごとにイラストを描く箇所が決まっている。答案1つ1つのメッセージ欄には自分で考えて書く。保護者に向けた手紙を書く場合も基本的には添削担当者が考えて書く。

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在宅添削業務のお給料はどのくらい?

答案1枚につき100円~300円程度が1つの目安です。作文などの添削は高学年になると300円以上と高くなります。
私が経験した担当制のお仕事では、月に60枚程度の添削業務のお給料が1ヵ月2万円ちょっとでした。

これは時給に換算することが難しいです。在宅であるため、人によってはかなり時間をかけてしまうと、時給100円とかになってしまうこともあります。

お給料が少なく感じるかと思いますが、1ヵ月の内、実際に働いているのは1週間程度だったりするので、短期集中でお仕事をすることになります。これは、生徒に答案を返却するために納期が決められているからです。デジタルの場合は郵送でない分納期にゆとりが有るかと思いきや、専用サイトのメンテナンスなどで仕事が出来ない時間帯が有ったりする場合も。

いずれにしても仕事を受け取ったら、早め早めに作業をするので、仕事の期間中は仕事に追われることになります。

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在宅の添削業務のお仕事の注意点

●完全手書き添削の場合でも、パソコンに入力する作業があるので、PCとインターネット環境が必要。

●生徒の保護者に対してサポートの電話をする場合がある場合は、固定電話が必要な場合がある。

●基本的に在宅勤務であっても、答案の受け渡し場所まで取りに行く事もあれば、研修が多い所もあって、意外に人と接する機会が多い場合がある。

●添削中は答案を厳重に保管し、汚れたりしないように注意

●契約期間があるので期間中は続ける

採用基準・必要なスキルや資格は?

●会社によって違いますが、短大卒以上が1つの目安
●採用試験では、教科のテストのほかに、実際の答案に模擬添削したり、作文なども有ることが多く、適性をじっくりと見られるため、採用の難易度は高い。

採用に関しては残念ながらコツは無いと思った方がいいです。
ただ、合格した人たちと接すると、熱心で協調性が高い人が多かったです。
また、これは担当制の在宅の添削業務に関することですが、採用試験の中に、「生徒の保護者からの質問にどう答えるかの試験」がありました。質問の内容はたしか生徒の進路に関することでした。個人的にその保護者の質問の内容に寄り添った返答を書きました。決して保護者の意見を否定する事はせず、ひたすら寄り添うように「お母様の、お子様を思うお気持ちが伝わってきました。」などと回答した記憶が有ります。また、字は丁寧に書くことが重要です。生徒さんが頑張って解答した答案に対して心を込めて丁寧に添削する熱い気持ちが大切だと思いました。
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添削業務はどんな人に向いているか

●子供が好き(子供とのやり取りなので、子供が好きなことは必須)
●字が丁寧(字が上手であることよりも丁寧である事の方が重要なようです)
●作文が得意(毎回生徒一人ひとりに対してメッセージを書くことになる)

在宅の添削業務の多くは生徒1人1人に対して丁寧に対応することが求められます。子供好きであるのはもちろん、顔は合わせなくても、生徒のことを考えてコメントを記入する必要があります。また、担当制の場合は、先月、先々月、半年前などと比べて成長している点なども見つめながらの丁寧な添削をしますので、見えない生徒の顔を思い浮かべながら心を込めて添削を行う必要があります。初めの数か月は本当に大変ですが、生徒の成長を感じられるやりがいのある仕事です。

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仕事はどこで募集しているの?

採点バイトの方は、不定期でネット上のアルバイト情報サイトや情報誌で募集されている事が多いです。
在宅などの添削業務に関しては、不定期で会社のHPに募集要項がUPされている事もあります。メールアドレスを登録するページがあって、そこに登録すれば募集時期になって募集要項や応募要項などをメールで知らせてくれるところも。
いずれにしても、定期的に募集がないかチェックする必要があります。

また、稀に紹介で入れる場合もあります。

採点・添削のお仕事の年齢層。年齢制限はあるの?

私が経験した限りでは、採点も添削も幅広い年代の人が活躍していました。

例えば採点バイトの会場で、大学生の隣で普通に40代50代の主婦の方が活躍していましたし、在宅の添削業務は30歳~45歳くらいが多いと聞いていたのに、研修会では普通に20代もいっぱいいましたし、50代の人もいました。少ないですが、60代以上かな?という方もちらほらいました。

私が働いていた採点バイトの場合、会場で見かけた人は比較的若い人が多く、男女比も同じくらいだったと思います。

在宅の添削業務は当時全員女性で、主婦ばかりでした。

この辺りは会社によっても違いがあると思います。

まとめ

いかがでしたか?
採点も添削も教育関係の安心・安全なお仕事ですから、コツコツと作業をこなすのが好きな人にはかなりおすすめです。

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