IBMのSecurity Trusteer Rapportは、オンラインバンキング利用者にとっては、非常に頼もしいセキュリティソフトのようですが、結局削除しました。
※記事の内容は2017年当時のものです。その後かなり時間が経っているのでRapportが使いやすくなっている可能性もあると思います。
RapportでPCが動かなくなった
アラフォーにして初めてのオンラインバンキング。
セキュリティは大事だからと、オンラインバンキングの管理画面のおっしゃる通りにインストールしたRapport。
インストールしたそばから、何をするにも警告が出る。
「しっかり守ってくれてるな」と感心したのもつかの間。
フリーズしまくり状態に。
ブログの記事も書けない状態に。
これではせっかく始めたアフィリエイトが出来ないのでアンインストールしました。
このソフトによってPCに問題が有る場合は専門家が解決してくれる・・・ような感じの表示がありますが、今回は取り急ぎPCを動かしたかったので削除。
出典:IBM
言われる通りに、他のウィンドウを全て閉じてから
画像に表示されている文字を入力して「停止」。
出典:IBM
その後、一応PCのディスクのクリーンアップをしました。
結局オンラインバンキング自体考えることに
セキュリティ対策は必要。
その前に「オンラインバンキング(インターネットバンキング)は本当に必要か?」と今回考えさせられました。
大手銀行やその他都市銀行、地方銀行など店舗もある普通銀行のオンラインサービスであるインターネットバンキングは今は利用していません。
ネットで取引したい場合、オンラインのみで営業しているネット銀行の方がやっぱり使い勝手が良いですね。
まぁ銀行のオンラインバンキングも色々改善されて使いやすくなっていくとは思いますが。